2014年11月21日金曜日

ブロックスは万能細胞の様なもの説を唱えてみる

ブロックスゾイドとはどのような存在か?についての議論記録のようなもの - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/747931

が、面白かったので自分も考えてみました。

で、前提のips細胞については下記リンクから。
http://www.kenq.net/dic/37.html


下記から私的考察になります。

私的な惑星Zi上では、国家的には認めても「ゾイドを戦争に使うな」など
叫んでいる脳内お花畑連中はそれなりに居るって感じです。





私的ゾイド娘に関してもそんな感じです。

通常のゾイドコア

養殖、若しくはクローンに近い養殖
野性ゾイドを殆ど狩りつくした事が問題になりゾイドの養殖を始める。
普通は養殖したものを使う。近年遺伝子配列の解析などの研究が進み、
予算があれば優良なゾイドコアを複製するところもある。


▲体重計の上でじっとしてくれないので、職員に前足を捕まえられる
ウルフ幼生体。発達途中であり、まだコアがむき出しの部分がある。



ブロックスゾイドコア

遺伝子的には平均化された対して特徴の無い物。最低限ゾイドコアとして形を保てるものになっている。
変形分離の為に多様な思考と熱量供給の急減への耐性をもっている。
人間で言う思考をつかさどる部分が無いコアで、代替AIを使用している。
ブロックスゾイドは軍事企業が特許を持っており、両国と取引している。
一応取引価格は同じと公開している。
コアブロックやブロックはブラックボックスになっており、
両国が手をつけられるのは形態や変形ロジック、外装甲など狭いものだけとなっている。
コンバットシステムについては強固なプロテクトがあり、鹵獲されたとしても漏れない仕様になっているが、コックピットごと鹵獲された場合は無意味。つまるところ企業が関与している部分は
一切責任を負わないとしている。








半人工物だってゴーストは宿ると思う

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